Taro Nomura 野村太郎 1927年東京に生まれる。東京大学文学部独逸文学科に学ぶ。もと法政大学教授・多摩美術大学講師。現在、美術評論家、美術評論家連盟会員。 編著書:「ドイツ・オーストリアの美術」(小学館)、「カンディンスキーと表現主義」(中央公論社)、「現代美術・情念の人間」(講談社)、「ムンク」(新潮社)、「西洋の美術」(社会思潮社)、訳書:メーリング「呪われた絵画」(美術出版社)、クービン「対極」(法政大学出版局)、トーマス「20世紀の美術」(美術出版社)、ネーベハイ「クリムト」(美術公論社)、モーア「西洋シンボル事典」(八坂書房) など。 訳書と著者の原題 |