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お酒について書かれたエッセイなどは勿論だが、読んでいてそこで登場するお酒が無性に飲みたくなる小説がある。 そうしたお酒を手に入れてきて、グラスを片手にそんな本をもう一度読み返したりするのも楽しいのだ。 |
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●ギムレットの海(オキ・シロー:著) | ||
オキ・シローさんの文章を初めて読んだのは、飛行機の中だった。 私が飛行機に乗る状況は、まず仕事ということはないので、当然一杯飲んでいる。 |
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●ふたたびの、荒野(北方謙三:著) | ||
北方謙三さんの小説は、どれも男の生き様と誇りに満ちていると思う。 |
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●男の作法(池波正太郎:著) | ||
池波正太郎さんの代表的な小説というと、何と言っても「剣客商売」、「鬼平犯科帳」、「仕事人・藤枝梅安」の三つのシリーズだと思う。 |
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●ザ・ウイスキー・キャット(C.W.ニコル:著) | ||
テレビなどでお馴染のC.W.ニコルさんは、イギリスの南ウェールズで生まれ、カナダでの海洋ほ乳類の調査や、エチオピアの国立公園設立等の仕事に携わった後、現在は日本国籍を取得して、長野県の黒姫高原に住んでいる。 |
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