清水中央ロータリークラブがホストクラブとなっての青少年交換学生である深澤利依子さんは、2004年8月9日にご家族に見送られて成田空港からオーストラリアに旅立ちました。
 そして、無事メルボルンに到着した利依子さんは、ホスト・クラブであるチェルテンハム・ロータリークラブ(ROTARY CLUB OF CHELTENHAM)のメンバーの皆さんによって、温かく迎えられ、留学生活をスタートさせました。
 このページでは、利依子さんや先方のクラブのメンバーから送られた資料を元にして、オーストラリアでの留学の様子をご紹介します。

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March 2005, No.8 その1
 今回のマンスリー・レポートは、3週間のサファリの内容が中心で、沢山の写 真がメールで送られてきました。楽しそうなサファリの様子を3ページに纏めました。(HP編集担当者)
 3週間にわたるロータリーのサファリから帰ってきました!
 本当にあっという間で楽しい3週間でした。私がどこへ行って、何をしたのかというと、まずは Melbourne から出発して、Coober Pedy というオパールで有名な町まで行きました。バスで2日間ほどかかりましたが、もうそこには沢山のアボリジニーとよばれる人たちもいたり、ほとんどの人が地下で生活していたりと、とても興味深いところでした。
 そして、それからはいよいよAyers rockに向かい、その近くで2泊したため、Ayers rockで日の出も夕日も見ることができました。Ayers rockから見る日の出と夕日は有名で、数時間、数分のうちに岩の色が何色にも変わるので、すごく綺麗でした。
 Ayers rockには登りたい人だけ登るということでしたが、ほとんどの人が登りました。私も登る直前まで考えていたのですが、今思うと登って本当に良かったと思っています。

 頂上からの景色は、登るまでの大変さを忘れるくらいすごいもので、オーストラリアというより、今私は、世界の真ん中に立っているんだという錯覚に陥りました。

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