青少年交換プログラムの導入について
 清水中央ロータリークラブでは、2003−2004年度に創立15周年を迎えましたが、その記念事業の一環として『青少年交換プログラム』の導入を行う事になりました。
 このプログラムは、地元高校生を1年間
を海外に派遣すると共に、派遣先からも高校生を受け入れて、相互に交換留学を行うものです。
 清水中央ロータリークラブにとって、初めての試みとなるこのプログラムの導入に当たり、当地区からの『派遣交換学生』には、静岡雙葉高等学校に
通 う深沢利依子さんがオーストラリアへ。そして『受入交換学生』として、ドイツからダニエル・ロウバッハ君が1年間来日しました。


派遣交換学生紹介

深 澤 利依子 さん

【帰国のごあいさつ】
 オーストラリアに行く事ができて、本当に良かったと思う最大の理由は、かけがえのない友達が沢山出来たことです。私の大好きな仲間達が、世界中にいるという喜びは私の誇りです。
 オーストラリアでの1年間は今までで最も充実した1年間でした。素晴しい経験をさせて頂き、陰で多くの人達が応援してくれたこと、中央RCの皆様に感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございました。

【お父さん深澤寿昭君のコメント】
 無事帰って来てくれただけで父親としては満足しています。
 娘を2周りも3周りも大きくしてくれた青少年交換プログラムと、オーストラリア・チェルトナムRCのメンバーの皆様と、清水中央RCの皆様に感謝の気持ちで一杯です。


 深澤利依子さんは、清水中央ロータリークラブのメンバーである深澤寿昭君のお嬢さんであり、静岡雙葉高等学校1年生(2004年夏の時点)です。2003年の春から国際ロータリーの青少年交換に参加することを目標に努力され、同年9月に正式に地区の青少年交換のメンバーに選ばれました。
 2004年8月から、国際ロータリー第9810地区(オーストラリア連邦:メルボルン東部)のチェルトナム・ロータリークラブが受け入れホストクラブとなり、2005年夏までオーストラリアで留学生活をおくりました。


受入交換学生紹介

ダニエル・ロウバッハ君(Daniel Rohrbach)

【歓送迎会でのごあいさつ】
 あと48時間でドイツ行きの飛行機に乗ります。
 清水東高等学校の友達、また他の高校の友達とも別 れが近づいていますが、これから会えなくなるという実感がまだわいてきていません。
 皆さんに11ヶ月お世話になった感謝の気持ちを表現したいのですが、単純に言い表せることができません。 日本での1ヶ月の生活は、ドイツでの17年間を超える感じがします。私は日本で暮らした11ヶ月は大成功だったと思っています。
 日本を知らず、日本語、文化も知りませんでしたが、日本語で話す事ができるようになり、日本語の映画を見て理解できるようになりました。
 ホストファミリーの皆さん、清水東高の先生に感謝します。
 ありがとうございました。

 ダニエル君は、国際ロータリー第1900地区(ドイツ連邦共和国:ノルトライン・ヴェストファーレン州北東部)の青少年交換学生として、2004年8月に来日し、我々清水中央ロータリークラブのメンバーのお宅でホームステイをしながら、静岡県立清水東高等学校へ通 いました。
 清水中央ロータリークラブでは、大澤弘樹君をクラブカウンセラーに、須田晃一郎君をアシスタントカウンセラーに選任し、青少年交換小委員会委員長である宮城島敏文君が中心となってクラブのメンバー全員で対応しました。


青少年交換プログラムとは
 高校生を対象とした、1年間の交換留学プログラムで、各国のロータリークラブ同士がそれぞれの地域の高校生を海外に派遣すると共に、派遣先から高校生を受け入れて、相互に交換留学を行う事業です。
 主催及び責任団体はロータリークラブですが、国際ロータリーにおいても公式プログラムに位 置付けられ、世界的な規模で実施されています。
 このプログラムでは、海外でのホームステイや学校生活を行った留学生が、言葉や文化、習慣の全く異なる外国での生活を体験することにより、それらを理解し国際感覚を身に付け、将来の国際相互理解と世界平和の推進に役立つことを願っています。
 留学生の使命は、日本と外国との間に「友情の架け橋」を築くことです。留学先の文化や習慣を体得するだけではなく、自国を紹介するという責務も負っています。留学生達は「小さな親善大使」なのです。
 交換学生の滞在費や学費は、留学生を引き受けるホストクラブが負担します。
 留学生は留学先で無料のホームステイをし、地域に密着したロータリークラブが会員全員で留学生のお世話をしますので、安全面 でも優れたプログラムです。又、留学生には専属のカウンセラーが付き、地区の青少年交換委員会等がサポートします。


 

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