2021年７月１日、清水中央ロータリークラブでは新年度がスタートしました。
　2021-2022年度の渡邊芳一会長の色々なアイデアによって、新たな形で例会が進行して行きます。

2019−2020年度ロータリー財団管理委員会より、清水中央ロータリークラブに認証バナーが送られてきました。
写真左の「Every Rotarian, Every Year」認証バナーは、正会員全員が年次基金へ少なくとも25ドルの寄付をして、１人当たりの年次基金平均寄付額が100ドルに達しているクラブに贈られるもので、写真右の「100% Foundation Giving Club」認証バナーは、正会員全員が寄付分類に関わらず、ロータリー財団に少なくとも25ドルの寄付をして、１人当たりの平均寄付額が100ドルに達しているクラブに贈られるものです。

　４月８日の例会で卓話をお願いし、その後清水中央ロータリークラブが活動支援として寄付をさせて頂いた「シングルペアレント101」さんから、お礼のメッセージを頂きました。

　お世話になっております。
　ご寄付の入金を確認しました。本当にありがとうございます。
　皆様に代わり、ひとり親支援させて頂きます。
　本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　シングルペアレント101
　　　　　　　　　　　　　　　田　中　志　保

　１人親家庭への支援活動を行っている「シングルペアレント101」の代表：田中志保様を例会にお招きし、会の活動状況等の御話しを聞かせて頂きました。
　この日の例会には、静岡第３グループのクラブの会長・幹事さん中心に９名のロータリアンが参加されました。

　清水中央ロータリークラブ創立以来、32年間例会場として使用してきたマナーハウス・エリザベート（旧：マリベールへ平安閣清水）が2021年２月閉館となるため、エリザベートで最後の例会が行われました。
　例会では、松永会長から会場のアイネットグループの代表の方に感謝の言葉を贈ると共に、記念品を贈呈させて頂きました。
　チャーターメンバーは勿論、メンバーにとっては、思い出が詰まった会場が無くなってしまうのは残念ですが、来週からは新たな気持ちでのスタートとなります。