■受入交換学生紹介
ダニエル・ロウバッハ君(Daniel
Rohrbach)
【歓送迎会でのごあいさつ】 あと48時間でドイツ行きの飛行機に乗ります。 清水東高等学校の友達、また他の高校の友達とも別
れが近づいていますが、これから会えなくなるという実感がまだわいてきていません。 皆さんに11ヶ月お世話になった感謝の気持ちを表現したいのですが、単純に言い表せることができません。
日本での1ヶ月の生活は、ドイツでの17年間を超える感じがします。私は日本で暮らした11ヶ月は大成功だったと思っています。 日本を知らず、日本語、文化も知りませんでしたが、日本語で話す事ができるようになり、日本語の映画を見て理解できるようになりました。 ホストファミリーの皆さん、清水東高の先生に感謝します。 ありがとうございました。 ダニエル君は、国際ロータリー第1900地区(ドイツ連邦共和国:ノルトライン・ヴェストファーレン州北東部)の青少年交換学生として、2004年8月に来日し、我々清水中央ロータリークラブのメンバーのお宅でホームステイをしながら、静岡県立清水東高等学校へ通
いました。 清水中央ロータリークラブでは、大澤弘樹君をクラブカウンセラーに、須田晃一郎君をアシスタントカウンセラーに選任し、青少年交換小委員会委員長である宮城島敏文君が中心となってクラブのメンバー全員で対応しました。 |