清水中央ロータリークラブでは、インターシティー・ミーティング開催に先立ち、静岡第4分区内のロータリアンの皆さんに1999年末にアンケートを実施させていただきました。年末年始の慌ただしい期間にもかかわらず、375件(回収率70.22%)ものご回答をいただきました。
 このアンケートの集計結果 や、ご記入いただいた貴重なご意見は、IMのフォーラムの内容を検討する上で大いに参考にさせていただきました。集計結果 を下記の通りご報告させていただきます。
 お忙しいところ、アンケートにご協力いただきましたロータリアンの皆さんに改めてお礼を申し上げます。

※このアンケート集計結果 は当時の状況に基づいています。

事前アンケート報告書
(静岡第4分区ロータリアン人数 534名 回収アンケート数 375枚 回収率 70.22%)
 
1. 貴方の年令をお知らせ下さい(回答数373)
 
30代……
1
40代……
49
50代……
140
60代……
103
70代……
65
その他……
15
2. 貴方のロータリー歴は(回答数368)
 
1〜5年……
114
6〜10年……
72
11〜20年……
111
21〜30年 ……
52
30年以上……
19
3. 米山奨学金はいくらか知っていますか(回答数353)
 
4〜6万円……
15
7〜11万円……
34
12〜15万円……
175
分からない ……
129
4. この金額は多いと思いますか、少ないと思いますか(前項の正解数の内171)
 
多 い……
30
少ない……
1
妥 当……
140
5. 多い又は少ないと答えた方へ…いくらくらいが妥当と思いますか
5万円未満…1人、5〜7万円…9人、8〜10万円…13人、15万円以上…1人
6. 米山記念奨学会と米山梅吉記念館の組織は同じと思いますか(回答数340)
7. 米山奨学金は何年もらえますか(複数回答有り)
8. 米山奨学生のカウンセラーを受けたことがありますか(回答数360)
9. カウンセラーを経験しての意見
米山記念奨学生制度は素晴らしい制度なので、増員して欲しい。
大変やりがいのある貴重な体験だった。他のメンバーにもぜひ一度体験して貰いたい。
奨学金をもらえる学生とそうでない学生の差が大きい。奨学金の金額を減らしてでももっと多くの学生を対象にして欲しい。
終わった後プツリ糸が切れた気がする。努力すればするだけ味気ない気がする。
学生の個人的な資質の見極めが大切だと思いました。
10. R財団奨学生はどのような方法で奨学生になれるか知っていますか(回答数357)
11. R財団奨学生は何年間だと思いますか(複数回答有り)
12. R財団寄付の目標額、年間120$を知っていますか(回答数364)
13. 年間120$の目標は多いですか、少ないですか(回答数364)
14. 多い又は少ないと答えた方…幾らくらいが良いと思いますか
100$未満…16人、100$…14人、100$以上…6人
15. R財団奨学生のカウンセラーを経験しての意見
国際理解を深めるという意味で素晴らしいプロジェクトだと思う。
小さな問題があっても継続することが必要。ロータリーとして一層の努力が必要だと思います。
奨学生が海外に住んでいるため(現在も)コミュニケーションが不足して心残りであった。
送り出す側のカウンセラーの役割が曖昧な気がする。
16. 青少年交換を知っていますか(回答数356)
17. GSEを知っていますか(回答数360)
18. GSEをどう思いますか(回答数264)
19. GSEが必要だと思う方…
 地区では500万円の負担ですが、どう思いますか
(前項必要との回答者の内208)
20. 多い又は少ないと答えた方、幾らくらいが良いと思いますか
300万円未満…9人、300万円…14人、300万円以上…1人
21. GSE受入れに関わった事がありますか(回答数339)
22. GSE受入れに関わった経験の意見
重要な行事だと思う。出来るだけ多くのロータリアンに参画して欲しい。
国際理解と交流のために必要。
気軽に受けるべきと思う。勉強になります。
受け入れる国の事情を充分研究して、対応する事が必要。
スケジュールをもっと調整すべき、超過密だと思う。
お客様扱いしすぎるのではないか。 過度に豪華な接待をすべきではない。
フリータイムが少ないので、来日メンバーが疲れてしまう。
GSEに参加した人が、その後でどのように成長したかによって必要かどうかが決まると思う。
23. いずれ何らかのカウンセラーを受けますか(回答数287)
24. カウンセラー終了後も奨学生と交流がありますか(回答数151)
25. 交流の仕方について
手紙でのやりとり。
旅行の途中で宿泊したり、こちらで受け入れたり。
家族ぐるみで一緒に食事等。
日本在住の人とは年に何度か会う。
電子メール(E-mail)
例会への参加を求める。

 以上アンケートの集計をご報告いたします。
 また、このアンケートの集計結果 につきましては、フォーラムの資料として参考にさせていただきましたが、ここではあえてコメントやまとめを記入いたしませんでした。
 今後、各クラブの国際奉仕等の事業計画を進めていく上で、資料としてお使いいただければ幸いです。
 ご協力ありがとうございました。

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